こんにちは、もうすぐアンクルグランマです。
2025年6月18日(水)に、「Superfly」が、初のカバーアルバム『Amazing』を発売することになりました。
「Superfly」といえば、ボーカルの越智 志帆さんの歌声が、パワフルかつ伸びやかで、とても印象的です。
そんな歌声でのカバーなんて、どんなアルバムなのか楽しみですね。
その「Superfly」や、越智 志帆さんについて、どのような人なのか、出身や年齢、身長や学歴など、また、ご結婚された夫やお子さん、現在についてまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
Superflyとは?
「Superfly」は、2004年、多保 孝一さんが大学のサークル内でバンドの結成したのが最初でした。
「Superfly」とは、「超かっこいい」という意味だそうです。
多保 孝一さんと越智 志帆さんが、軽音楽サークルを通じて知り合ったことで、越智さんが「Superfly」に加入、ともに活動をはじめました。
そして、2007年に、1stシングル『ハロー・ハロー』でメジャーデビューを果たしました。
多保 孝一さんは、「Superfly」メンバーとして、作曲活動とギタリストとしての役割を担っていましたが、徐々にその両立が困難となり、2007年、コンポーザー/アレンジャーとして新たなスタートを切るため、「Superfly」を脱退しました。
その後「Superfly」は、越智 志帆さんのソロユニットとして活動しています。
メジャーデビューした翌年、2008年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録しています。
主なシングルとして、
・「愛をこめて花束を」(2008年)TBSテレビ系ドラマ「エジソンの母」主題歌
・「タマシイレボリューション」(2010年)NHK「2010 NHKサッカー」テーマ・ソング
・「輝く月のように」(2012年)TBS系ドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」主題歌
・「Beautiful」(2015年)TBS系ドラマ「マザーゲーム~彼女たちの階級~」主題歌
・「覚醒」(2019年)映画「プロメア」主題歌
・「フレア」(2019年)NHKドラマ「スカーレット」主題歌
・「Farewell」(2022年)映画 「イチケイのカラス」主題歌 ...などなど
他にも、シングル多数、これら以外にもドラマや映画の主題歌となった曲がたくさんあります。
アルバムでは、6作品で、オリコンアルバムランキング1位を獲得しました。
ちなみに、NHKの紅白歌合戦には、2015年から2024年の間で、8回出場しています。
越智さんのソロユニットになったとはいえ、圧倒的な歌唱力と魅力的な歌声で、これだけの活躍をされているのは、まさに実力があるからこそですね。
それでは、そんな越智 志帆さんについて、みていきましょう。
越智 志帆さんの年齢は?
越智 志帆さんの年齢は、1984年2月25日生まれの、現在41歳です。(2025年6月時点)
見た感じは、髪型が変わったりしていますが、印象はデビュー当時とほとんど変わりないので、年齢より、お若くみえますね。
そもそもデビュー当時からすでに完成していて、落ち着いた印象だったので、そう感じるのかもしれません。
越智 志帆さんの身長は?
越智 志帆さんの身長は、153cmです。
歌手のMISIAさんと同じと言われています。
二人とも小柄ながら、圧巻の歌唱力ですね。
身長も、なにか関係あったりするのでしょうか??
一概には言えませんが、aikoさん、木村 カエラさん、安室 奈美恵さんなど、また海外では、アリアナ・グランデさんや、レディー・ガガさんも、155cm以下だそうです。
身長の低さと、実力や存在感は、まったく関係がないことは確かですね。
越智 志帆さんの学歴は?
越智 志帆さんは、愛媛県今治市(旧越智郡朝倉村)の出身です。
小学校は、愛媛県今治市立上朝倉小学校、中学校は、愛媛県今治市立朝倉中学校と言われています。
高校は、愛媛県立今治北高等学校で、偏差値53~56の進学校です。
その後は、松山東雲短期大学の秘書科を卒業されています。
地元での学校に通われていたようですね。
ちなみに、音楽活動をはじめたのは、中学校でのできごとがきっかけでした。
音楽の授業でゴスペルを歌ったところ、先生から学校のイベントで歌うように勧められ、同級生5人でステージに立ち、全校生徒の前で披露しました。
そのとき、体育館中に響き渡るほどの拍手喝采をうけ、越智さんは、人前で歌い、自分を表現することの喜びを知り、この時から、彼女にとって、歌は唯一無二の存在になったのだそうです。
高校に入学したときからバンドに興味をもちはじめ、ライブハウスにメンバー募集の張り紙をして、積極的に活動をはじめました。
学校でのできごとが、今の越智 志帆さんの音楽活動に結びついているなんて、生まれたところや育ってきた環境が、その後の人生のルーツにつながるんだな、ということを実感させられるエピソードですね。
今、彼女の歌声が、人を感動したり、癒やしたり、元気や勇気を与えたりできるのは、そういうきっかけがあったから、ということを思うと、越智さんがそこで生まれ育ったことに運命を感じてしまいますね。
越智 志帆さんの結婚について、そして夫や子どもは?
越智 志帆さんは、2018年4月、結婚したことを発表しました。
お相手は、3人組のバンド「フジファブリック」のキーボードの金澤 ダイスケさんです。
当時、越智さんは34歳、金澤 ダイスケさんは38歳でした。
それぞれの公式サイトでコメントを発表しており、越智さんは、夫である金澤 ダイスケさんのことを「穏やかで、思いやりがあり、とってもユニークな方」といい、また、金澤 ダイスケさんは、越智さんのことを「誰からも愛される、聡明で人間的にとても尊敬できる方」と表現していました。
馴れ初めはわかりませんが、出会って1年ほどでの結婚とのことです。
同じく音楽活動するもの同士、どこかでご縁があり、惹かれ合ったのでしょう。
そして、お子さんについてですが、2022年5月、越智さんは、Instagramで出産したことを発表、金澤さんはXで、報告されています。
性別は明かされていませんが、今はお子さんは3歳(2025年6月現在)ですね。
お子さんも、音楽好きになりそうです。
この音楽に携わる両親の元に生まれ、将来どんな活動をされるのか、楽しみですね。
ところで、金澤さんの所属している「フジファブリック」は、2025年2月をもって、活動休止期間に入っています。
発端は、金澤 ダイスケさんが脱退を申し出たことからだそうです。
脱退理由は「この20年間でバンドに対してすべてを出し尽くした」とのことでした。
「フジファブリック」は、2009年、当時ボーカルだった志村 正彦さんが急逝し、当時はバンド活動が継続されるのかすら懸念されました。
気づけば、それから15年、走りつづけてきたんですね。
この間に、震災やコロナの流行などもありました。
ただでさえ継続はとても大変だったのではないかと考えられますし、メンバーそれぞれ、いろいろな思いがあったと思われます。
金澤さん、今頃は妻の志帆さん、お子さんと、穏やかな時間を過ごしていらっしゃるのでしょうか。
あるいは、もしかしたらもう次に向けての準備をしているのかもしれませんね。
Superflyの最近の活動おすすめ情報
「Superfly」は、YouTubeのTHE FIRST TAKEチャンネルで「愛をこめて花束を」(2025/5/30公開)を披露しています。
この曲は、以前から何度も聴いてきた曲ですが、この動画を見て、まったく違う印象を受けて、鳥肌が立ちました。
素人の意見ではありますが、「Superfly」越智 志帆さんの、すべての技術がつまっているんじゃないかと感じます。
ぜひぜひ、お確かめいただきたいです。
そして、冒頭でもお知らせしましたが、「Superfly」は、2025年6月18日に、初のカバーアルバム『Amazing』を発売します。
YouTubeで、その一部を公開しているのですが、それをみて、聴いて、正直びっくりしました。
「Superfly」といえば、とにかく力強い、というイメージだったのですが、そうではなかったのです。
あらためて越智 志帆という歌手の歌唱力のいうか、技術というか、存在に圧倒されました。
それぞれの曲に合わせて、それぞれ全然違うのですが、でも、ちゃんと「Superfly」なんです。
カバー曲なので、どうしても本家の曲とくらべてしまいそうなところ、越智さんが歌った歌は、いっさいなんの抵抗もなく、体にはいってきました。
これは不思議な体験でした。
いろいろな曲があるので、歌い分けているのでしょうが、それぞれの曲を通じて、私が共通して感じたものは「やさしさ」でした。
これは、結婚、出産、子育てを経て、のものなんだろうか??
「Superfly」初のカバーアルバム『Amazing』、ほんとうにオススメな作品になると思います。
『Amazing』収録曲
01.彩り (Mr.Children)
02.果てない空(嵐)
03.僕のこと(Mrs. GREEN APPLE)
04.人として(SUPER BEAVER)
05.Wherever you are(ONE OK ROCK)
06.Crazy Crazy(星野 源)
07.SISTER(back number)
08.渚(スピッツ)
09.たしかなこと(小田 和正)
10.メロディー(玉置 浩二)
6月は、6月12日(木)午後10時からNHK総合で「SONGS Superfly」、6月20日(金)にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」(21時~)に出演。
そして、このアルバムの発売を記念して、2025年6月29日(日) 15時から、大阪某所(場所は後日発表)にて無料ライブも予定されているそうです。
これだけ活動されるということは、「Superfly」自身のこのカバーアルバムへかけている思い、というものが伝わってきます。
このカバーアルバム特別サイト「Superfly Cover Album 「Amazing」 Special Site」もありますので、気になる方は、ぜひご参照ください。
6月、これからの梅雨時期、ジメジメした気持ちを浄化させてくれるような「Superfly」、越智 志帆さんの歌声に包まれてみてはいかがでしょうか?
まとめ
・「Superfly」は多保 孝一さんが結成したバンドで、のちに越智 志帆さんが加入し、ボーカルとなった。
・2007年、メジャーデビューしたが、その後、多保 孝一さんは脱退し、越智さんのソロユニットとして活動。
・越智 志帆さん、現在41歳、身長153cm、愛媛県今治市の出身で、地元愛媛の学校へ通っていた。
・越智さんは、2018年4月「フジファブリック」の金澤 ダイスケさんとの結婚を発表、2022年5月、お子さん(性別不明)の出産を発表。
・夫、金澤 ダイスケさんの「フジファブリック」は2025年2月から活動休止中。
・YouTubeのTHE FIRST TAKEチャンネルで『愛をこめて花束を』公開中。
・6月12日(木)午後10時からNHK総合で「SONGS Superfly」、6月20日(金)にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」(21時~)に出演。
・2025年6月29日(日) 15時から、大阪某所(場所は後日発表)にて無料ライブ予定。
・2025年6月18日(水)に、初のカバーアルバム『Amazing』を発売。
以上、「Superfly」について、また越智 志帆さんについて、出身や年齢、身長や学歴など、また、ご結婚された夫やお子さん、現在の活動おすすめ情報についてまとめてみました。
進化しつつける「Superfly」に、今後も注目していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
なにかのお役に立てれば幸いです。
またどこかでお会いしましょう。
もうすぐアンクルグランマでした。
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