俳優 松谷 鷹也の年齢や身長と学歴や出演作そして映画「栄光のバックホーム」横田役までの軌跡

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Last Updated on 2026年3月4日 by もうすぐアンクルグランマ

こんにちは、もうすぐアンクルグランマです。

2025年11月28日(金)より、映画「栄光のバックホーム」が公開されて、早3ヶ月。

興行収入は、2026年1月下旬で16億円をはるかに超え、初公開から3ヶ月経過した今でも、各地でロングラン上映されています。

この「栄光のバックホーム」という映画は、実在の人物である、横田 慎太郎さんが主人公です。

横田 慎太郎さんは、鹿児島県出身、野球の名門である鹿児島実業高校で活躍し、甲子園出場は逃したものの、2013年、18歳でドラフト会議で2位指名を受け阪神タイガースに入団、翌年からプロ野球界でプレーするようになり、将来を期待されていました。

しかし、2017年、21歳のときに脳腫瘍を発症します。

闘病をしながら復帰を目指しましたが、視力が回復せず、2019年9月、24歳でプロ野球界を引退しました。

そんな横田さんを演じたのは、新人俳優の松谷 鷹也(まつたに たかや)さんです。

今回の映画主演をきっかけに注目を集め、映画公開当初にはなかったWikipedia(ウィキペディア)も作成され、今ではすっかり有名人、「徹子の部屋」をはじめ、数々のテレビにも出演されています。

そして、この映画での功績を認められ、第50回報知映画賞の新人賞、そして第49回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。

他にも、2026年1月に静岡で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2026」、東京ガールズコレクションにも出演されたりもしました。

着々と活躍の幅を広げ、今後の活躍が期待される松谷 鷹也さんについて、年齢や身長、学歴、出演作などを調べてまとめてみました。

気になる方は、ぜひご覧ください。

俳優 松谷 鷹也のプロフィール

・名前:松谷 鷹也(まつたに たかや)

・年齢:32歳(2026年3月現在)

・生年月日:1994年1月22日

・出身:神奈川県

・身長:185cm

・体重:74kg

・学歴:学校法人松韻学園福島高等学校(学法福島高校)・常磐大学中退

・特技:睡眠学習、整理整頓

・趣味:料理、筋トレ

・好きな色:紫、黒

・好きな食べ物:牛タン

・家族:松谷 竜二郎(元プロ野球選手)

・所属事務所:アービング(2025年11月29日より所属)

映画「栄光のバックホーム」が公開された翌日、2025年11月29日、松谷 鷹也さんが芸能事務所「アービング」に所属したことが発表されました。

上記プロフィールも、事務所のプロフィールも参考に情報を追加修正しています。

「アービング」には、橋本 マナミさんをはじめ、奈緒さん、酒井 若菜さん、丘 みどりさんなど、私が注目している方々が他にも多数所属されています。

気になる方は「アービング 芸能プロダクション公式ホームページ」をチェックしてみてください。

俳優 松谷 鷹也の主な出演作

<映画>
・「HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY」(2017年)
・「HIGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION」(2017年)
・「ブレイブ-群青戦記-」(2021年)
・「朝日が昇るまで待って」(主演・2021年)
・「掟の門」(2022年)
・「続・掟の門」(2022年)
・「TOKYO RED 鉛丹」(2023年)
・「夕日が沈んだら僕は」(主演・年不明)
・「栄光のバックホーム」(主演・2025年)

その他、ドラマやバラエティ番組の再現ドラマ、舞台などに出演。

俳優 松谷 鷹也が映画「栄光のバックホーム」の主役 横田 慎太郎役を演じるまでの軌跡

野球人生の挫折から俳優の道へ

松谷 鷹也さんは、巨人の投手だった父・松谷 竜二郎さんや兄にあこがれ、小学2年から野球をはじめました。

中学から硬式でプレーするようになり、高校は野球の強豪校である学法福島高校から声がかかり、同校野球部に入部、投手兼外野手として活躍しました。

神奈川に住む父からのアドバイスも受けながら、寮生活で野球の道に邁進、2010年秋、高校2年の時には、福島県代表として東北大会に進み、当時、大谷 翔平選手のいた花巻東高校と1回戦で対戦し、勝利したこともありました。

そんな野球人生を歩む中、松谷さんが高校3年生に上がる目前、誰もが忘れもしない2011年3月11日、福島で東日本大震災を経験しました。

しばらくは野球の練習もできず、ボランティアとして過ごす日々。

野球のために福島県外から集まっていた部員達は散り散りとなり、春の大会は中止、夏に行われた福島大会はベスト8で終わりました。

松谷さんは、高校を卒業してからもプロになることを目指し、野球推薦で常磐大学に進学、硬式野球部に所属し、ピッチャーとして野球を続けました。

しかし、半年で肩を痛め、治すためには手術をして、約一年のリハビリをしなければ球を投げられないということを医師に告げられてしまいます。

「もう野球を続けるのは厳しい」と感じ、野球を辞め、大学も中退、実家に戻りました。

小さい頃から野球しかやってこなかったことから、これからどうしたらすればいのか、何をすればいいのかという不安に陥り、引きこもってしまいます。

引きこもった生活を送る中、兄にすすめられた「仮面ライダーアギト」をみて、そこで活躍するヒーローの姿に心を動かされます。

元々松谷さんがプロ野球選手を目指したのは、プロ野球選手は人を勇気づけられる仕事だと思っていたからでした。

俳優という仕事も、人を励ましたり勇気づけたりすることができるのだということを実感し、松谷さんは、俳優業に興味をもつようになりました。

そして、185cmの長身を生かしモデルをしたり、また他の仕事もかけもちしつつ、俳優を目指しはじめました。

秋山 純監督との出会いと役作りの挑戦

2016年から俳優としての活動をはじめ、そんな中、映画「栄光のバックホーム」の監督でもある秋山 純監督と出会います。

2020年10月、監督が主宰したワークショップに参加したことがきっかけでした。

「芸能には表も裏もない」という考えの秋山監督のもと、松谷 鷹也さんは裏方の仕事も担っていきます。

2022年公開の映画「20歳のソウル」(出演:神尾 楓珠・尾野 真千子ほか)では制作部に参加、2024年の映画「乱歩の幻影」(出演:結城 モエ・高橋 克典・常磐 貴子ほか)では、助監督をつとめました。

松谷さんは裏方として活動することを通して、先輩大物俳優たちが芝居へ向かう現場での姿、そしてスタッフへの気配りなど、完成した作品を見るだけでは知ることのできないことを間近にみて、学びました。

2021年、横田 慎太郎さんの自伝「奇跡のバックホーム」映画化のプロジェクトがもちあがったとき、野球選手の役をすすめられ、松谷さんは再度野球を始めます。

そして、この役が正式に決まると、役作りのため、広島の社会人硬式野球チーム(福山ローズファイターズ)で練習生となり、そこで本格的に体を作り、体重は20kgも増え、94kgにも達しました。

このように、映画の裏方の仕事もこなしながら、松谷 鷹也さんは、横田 慎太郎さんという役に向けての日々を重ねていきました。

横田 慎太郎さんとの関わり

2021年夏、松谷 鷹也さんと横田 慎太郎さんは、オンラインで交流をはじめました。

2人は、ともに父がプロ野球選手だったこと、左打ちの左投げという共通点もあり、打ち解けていきます。

交流がはじまったのち、横田さんは松谷さんに、自分が現役時代に使用していたグラブを贈りました。

当時はコロナ禍であり、初対面を果たしたのは翌年2022年の春でした。

対面の時、松谷さんはそのグラブをもって、横田さんの住む鹿児島まで会いに行きました。

横田さんは闘病中にもかかわらず、自分が多くの人に助けられた経験から「今度は自分が支えたい」と考えていることを語りました。

彼の思いを知り、そんな彼の人柄に引き込まれた松谷さんは、その後も彼の元へと通いました。

松谷さんは、映画の撮影の時も横田さんから譲られたグラブをそばに置き、2025年10月の東京国際映画祭でレッドカーペットを歩くときも、映画公開後の舞台挨拶でも、そのグラブを手にしていました。

横田 慎太郎さんは、映画公開の2年前となる2023年の7月、神戸のホスピスでご家族に見守られながら、28歳の若さで亡くなりました。

松谷さんは、横田さんの思いを胸に、映画を通してその生き様を多くの人に届けようとしています。

付記:映画「栄光のバックホーム」と主題歌「栄光の架橋」について

映画「栄光のバックホーム」の主題歌は、ゆずの名曲「栄光の架橋」です。

この曲は、横田 慎太郎さんの選手時代の登場曲でもあり、闘病中の心の支えにもなりました。

横田 慎太郎さんが亡くなった約2ヶ月後、2023年9月14日、阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を決めた日、横田さんと同期で阪神タイガースに入団した岩崎 優投手が9回表でマウンドにあがる際、この曲が甲子園球場に流れ、そこにいた4万人の観客が大合唱をしました。

まとめ

以上、俳優の松谷 鷹也さんについて、複数の公開記事などの情報を参考にまとめてみました。

松谷さん自身も、どうにもならない壁にぶつかり、挫折を味わいながらも、それでもそこから立ち上がって俳優の道へすすんだことがわかりました。

だからこそ、思いを通わせたり、届けたりすることができる。

松谷さんも、一人の人間として野球人生を歩み、挫折を味わい、苦しんだからこそ、横田 慎太郎選手の気持ちに寄り添えたのでしょう。

横田さんから受け取った思いや生き様を、一人でも多くの人に届けたいと望んでいることがとても伝わってきます。

松谷さんは、映画の中で横田 慎太郎さんとして生きたことで、彼の思いを引き継ぎ、これからも俳優として人に勇気を与えられるような人であり続けるだろうと確信しています。

松谷 鷹也さんはSNSで発信をしていますが、そこでは映画「栄光のバックホーム」についての投稿もされており、彼の強い思いが込められています。

飾ることなく、とても真面目で真摯に向き合っている、まっすぐな彼の人柄が伝わります。

ぜひチェックして、彼の思いに触れてみてください。

松谷 鷹也 Instagramアカウント 
※毎月、満月前後でインスタライブの開催あり

松谷 鷹也 Xアカウント

<追記>

じつは先日、やっと、この映画「栄光のバックホーム」を観てきました。

私自身、最近いろいろあって体調もよくなかったり、また、数年前に20代半ばで白血病で亡くなってしまった甥と重なってみえてしまうのがわかっていて、なかなか勇気がでなかったのです。

でも、たまたまというか、お友達(といっても先輩にあたる方)が、「この映画観たいから一緒に観ようよ」と誘ってくださって・・・。

 

今でも思い出すと、涙が出てきます。

「やりたかったことができなくなってしまった悔しさ」

これは、私も今現在味わっています。

でも、ここで終わらなかった。

横田 慎太郎さんも、松谷 鷹也さんも・・・。

挫折を味わって、どん底に落ちても、それでもなお、前に進み続ける。

彼らの生き様をみていて、そんな勇気をもらいました。

 

松谷 鷹也さん、横田 慎太郎選手から譲り受けたグラブを手に、今でも舞台挨拶で、全国を飛び回っています。

その数は100を超えました。

彼は、横田選手の背番号である「124」回を目指しているそうです。

こんな回数、舞台挨拶してまわる俳優さん、他にいます?

この映画にかける思いが、彼そのものなんだな、と感じます。

「栄光のバックホーム」は、「映画作品」というより、「ある家族」をみているようです。

各俳優、そしてこの映画を作り上げたスタッフさんたちの思いが、ほんとにひとつのものとなって、どんと心に響いてきました。

 

映画を通して、松谷 鷹也さん自身、いろいろな経験をされたと思います。

それが、これからの彼をさらに大きく育てることでしょう。

間違いなく、松谷 鷹也さんは、いい俳優さんになる、いいえ、もうすでに、いい俳優さんです。

彼の今後のさらなる活躍が楽しみです。

 

『世界平和』 『一所懸命』『日々成長』

これは、松谷 鷹也さんのSNSのプロフィールに刻まれている言葉です。

私もこの言葉を胸に、あきらめず、がんばっていこうと思います。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

なにかのお役に立てれば幸いです。

またどこかでお会いしましょう。

もうすぐアンクルグランマでした。

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