Last Updated on 2025年9月27日 by もうすぐアンクルグランマ
こんにちは、もうすぐアンクルグランマです。
俳優の福士誠治(ふくしせいじ)さん。
年齢を重ねて、ますます魅力的になっている俳優さんの一人です。
そんな福士誠治さんの歴代の彼女や結婚について、また現在はどんな活動をされているのかも気になったので、調べてまとめてみました。
福士誠治のプロフィール
福士誠治(ふくじせいじ)さんは、1983年6月3日生まれの、42歳(2025年9月現在)です。
神奈川県川崎市のご出身で、株式会社アウルムに所属しています。
身長は178cm、体重67kg、血液型はO型です。
趣味は、ピアノ、ギター、ダーツ、特技は、スポーツ(野球)で、けん玉は2段だそうです。(参照元:株式会社アウルムホームページ)
2001年、当時17歳または18歳で、ミツカン『金の粒』(野球部員篇)のテレビCMで芸能界デビューしました。
翌2002年に、フジテレビ系のドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』でドラマデビュー、2003年の映画『3on3』(スリー・オン・スリー)(主演:ラッパ我リヤ)で、映画に初出演しました。
その後、22歳のとき、2006年4月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』(主演:宮崎あおいさん)で、ヒロインの相手役を好演。
同年、フジテレビ系で放送された月9ドラマ『のだめカンタービレ』(主演:上野樹里さん)にもレギュラー出演し、2009年・2010年公開の映画版にも出演しました。
2008年のNHK土曜時代劇『オトコマエ!』では、地上波ドラマ初主演をつとめ、このドラマは、翌年にも続編が放送されました。
その後も多数のドラマや映画、舞台と幅広く活躍し、2021年には、NHKの大河ドラマ『晴天を衝け』(主演:吉沢亮さん)で、井上馨役として、初出演も果たしました。
俳優として活躍している福士誠治さんですが、2019年35歳のとき、作曲や編曲、プロデューサーとしても活動されている音楽家の濱田貴司さんと、ロックバンド「MISSION」を結成、メンバーの「セージ」として、ボーカルをつとめていました。
「MISSION」は、約3年4ヶ月活動していましたが、2022年6月のツアー後、今は活動休止しています。
現在は、「福士誠治」名義で、ソロでの音楽活動をしています。
福士誠治さん、特技もピアノ、ギターということで、音楽も好きなんですね。
福士誠治さんのYouTubeチャンネル『SEIJI FUKUSHI MUSIC OFFICIAL CH.』で、福士誠治さんの歌声を確認しましたが、透き通るような声なんだけども、軽すぎず、芯が強い大人な感じがします。
福士誠治さんの声は色気があって、とても魅力的だと前々から思っていましたが、その声で歌、って、めっちゃいいですね。
舞台やミュージカルもやっていらっしゃるので、やはり発声もいいのでしょう。
個人的には、声優もいけるんじゃないかと思っています。
もしかしたら、これからさらに活動の幅が広がるかもしれませんね。
福士誠治の歴代の彼女や熱愛のお相手は?
さて、多方面で活躍、活動している福士誠治さんですが、歴代の彼女について調べてみましたが、歴代の女性関係のプライベートについてはほぼ明かされていません。
そんな福士誠治さんですが、熱愛のお相手として、唯一お名前があがったことがあるのは、女優の比嘉愛未(ひがまなみ)さんです。
こちらは、2015年2月、フライデーで熱愛が報道されました。
報道後、二人とも多くを語りませんでしたが、交際を認めていて、順調な様子もスクープされていました。
真剣交際、結婚も秒読みと期待されていましたが、約2年後の2017年2月に破局報道があり、2016年10月に別れていたことが明らかになりました。
そもそもの二人の出会いは、2012年、TBS系ドラマ『ハンチョウ~警視庁安積班~』で共演したことがきっかけでした。
翌年の2013年には、フジテレビ系で1月に放送されたドラマ『バッケンレコードを超えて』では、夫婦役として共演、さらにその1年後、2014年1月の舞台「真田十勇士」で再共演したことから、急接近、交際に発展したと言われています。
約2年の交際を経て破局してしまったわけですが、その原因は、お互い多忙となり、すれ違いが生じたからとか、二人の間に「格差」ができてしまったからともいわれています。
交際報道後、比嘉さんは主演ドラマやCM出演などが決まり、とても仕事が順調でした。
そんな中、仕事や収入の面で、福士誠治さんとの間に徐々に差がでてきてしまったといいます。
福士さんは結婚も考えていたようですが、比嘉さんのほうは、まずは仕事を成功させたいとの思いもあり、そんな中、彼との間に差が生まれてしまい、このままでは福士さんをだめにしてしまうのではないかと考えたようです。
お互いの成長を思って、比嘉さんから別れを告げたといわれています。
別れの原因は、ご本人たちが直接明らかにしたわけではないので本当のところはわかりませんが、「性格が合わない」とか「嫌いになった」ではなくて、お互いのこれからのことを思ってということであれば、なんともせつないですね。
その後、比嘉愛未さんが、別れたことを後悔していたとの報道もあります。
いづれにしろ、二人にとって、とてもつらい別れだったにちがいありません。
その後の福士誠治さんの恋愛についても調べてみましたが、情報がみつかりませんでした。
プライベートをきっちり管理されているのか、あるいは、そもそも恋愛から遠ざかっていらっしゃるのかは不明ですが、音楽活動のほうで、福士誠治さん作詞の、せつない恋の歌詞の曲もありますので、恋愛もきっとそれなりにしてこられたのではないかと思われます。
※いくつかの情報を参考にしました。
福士誠治は結婚している?妻や子どもは?
2025年、42歳になった福士誠治さんですが、年齢的には妻や子どもなど家庭をもっていてもおかしくありませんが、実際どうかというと、結婚していて妻がいるとかお子さんがいるとの情報はみつかりませんでした。
ですから、福士誠治さんは今現在も独身のようです。
比嘉愛未さんとの破局後、とくに熱愛報道もありません。
ですので、今のところ、そういう気配はなさそうです。
結婚や家庭を持つとかとは、またちがうところでの成長を目指していらっしゃるのかもしれませんね。
今後情報があれば、追記していきます。
福士誠治の現在の活動は?
42歳の福士誠治さんですが、2025年現在も精力的に活動されており、俳優業と音楽活動を同時進行でされています。
俳優業
・2025年1月~2月、東京、愛知、大阪、群馬にて、ミュージカル『ワイルド・グレイ』に出演。
・テレビ東京、2月放送のドラマ『法廷のドラゴン』の第7、8話にゲスト出演。
・2025年3月28~30日、舞台『 After The Show!!』 (東京都千代田区の内幸町ホール)にゲスト出演。
・2025年4月から放送のNHKのドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』に出演。
・2025年7月5・6・7日 横浜アリーナでストーリー仕立てのアイスショー『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-』に出演
そして来年
・2026年には舞台『メリー・ポピンズ』出演予定
音楽活動
・2025年3月12日、新曲『メメントモリ』が各音楽配信サイトにて配信。
・2025年4月、渋谷で福士誠治ワンマンライブを2日間開催。
・2025年8月2日、ミニアルバム『ナツノイ』を発売。
・2025年8月2日、大阪、8月15日・16日には横浜ミントホールで、福士誠治ワンマンアコースティックライブ『夏の宵(ナツノイ)』を開催。
そして来年
・2026年7月25日(土)横浜で、福士誠治ワンマンライブ「福」の開催も決定。
その他にも、文化放送のラジオ番組『福士誠治 Say Channel』(毎週木曜日の25:00~25:30)のパーソナリティもつとめています。
俳優としてのイメージが強かった福士誠治さんですが、音楽も含めた様々な活動も、積極的におこなっていることがわかりました。
穏やかで落ち着いた感じの大人な男性でもありつつ、福士誠治さんはじつは多方面でとてもアクティブで、もはやアーティストですね。
2026年の予定も着々と決まっているようなので、今後もこの活動は継続されていきそうです。
Instagramのほうで、様々な活動の情報を発信されているので、気になる方はぜひこちらをチェックしてみてください。
Instagram: 福士誠治(seiji_fukushi)アカウント
まとめ
・福士誠治さんの歴代の彼女は不明。
・熱愛相手として報道され、本人も交際を認めたのは比嘉愛未(ひがまなみ)さんだけだが、約2年で破局ししている。
・福士誠治さんは、結婚しているとか妻や子どもがいるとの情報はないので、現在も独身とみられる。
・福士誠治さんは、アーティストとして、俳優業とともに、音楽活動、ラジオのパーソナリティなども積極的におこなっている。
・Instagram:福士誠治(seiji_fukushi)アカウントにて、活動についての情報を発信中。
以上、福士誠治さんについてまとめてみました。
俳優として目にすることが多かったので、福士誠治さんが俳優活動だけではなく、音楽など多方面で積極的に活動されていることを知り、とても意外でした。
やりたいことを全力でやっている気がして、とてもステキだと思います。
福士誠治さんのさらなる魅力に気づいてしまいました。
これだけ活動していたら、もしかしたら恋愛とか結婚はする暇がないのかもしれせんね。
福士誠治さんのこれからの活躍も楽しみです。
今後もぜひ注目していこうと思います。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
なにかのお役に立てれば幸いです。
またどこかでお会いしましょう。
もうすぐアンクルグランマでした。
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