「モヤさま」田中アナ後任の5代目アシスタントは齋藤陽アナウンサー??

テレビ

こんにちは、もうすぐアンクルグランマです。

テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」(通称:モヤさま)2025年6月28日土曜日の放送をもって、4代目アシスタントの田中瞳アナウンサーが、とうとう卒業しました。

そして、いよいよ、次回2025年7月12日土曜日は、「モヤさま【5代目新アシスタント大発表スペシャル!】」です。

その5代目アシスタントとして、予想の大本命は、ズバリ「齋藤 陽(さいとう よう)アナウンサー」です。

テレビ東京さん、ごめんなさい。

テレビ東京を好き過ぎる余り、本気で当ててしまったかもしれません。

というわけで、まだ馴染みのない「齋藤 陽アナウンサー」について、そして、大本命とする根拠についてまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

※あくまでも一個人の予想、意見ですので、ご納得いただけない部分もあるかもしれませんが、どうかご了承ください。

「モヤさま」アシスタントの条件予想

まず、「モヤさま」のアシスタントにふさわしい条件として明示されているわけではありませんが、これまでの経過を踏まえて、条件を予想してみました。

①女性

理由:「モヤさま」にかかせないのが、もちろん大竹さん、三村さんのさまぁ~ずのお二人です。

ここにもし男性が加わるとなると、若干男子要素が強くなり過ぎるように思います。

人柄などの人選に考慮に考慮を重ねたとしても、なかなか男三人から発せられる、言葉は悪いですが、むさ苦しさを感じてしまうかもしれません。

それに、男三人でブラブラといえば、日本テレビの日曜日の番組「メシドラ」がありますが、あちらは兼近満島真之介というやや若めのメンズのMCで、ゲストもいつも男性ですが、毎回入れ替わるので、フレッシュさを維持されているように感じます。

「モヤさま」に求められるのは、安定の中のフレッシュさ」であり「モヤモヤ」のような気がします。

今まで歴代アシスタントを女性が務めたことを考えると、バランス的にも女性の可能性が高いのではないでしょうか?

②アナウンサー

理由:歴代アシスタントがテレビ東京のアナウンサーであるからです。

アシスタントを務めたアナウンサー達が、その後も活躍していくところをみると、もはや「モヤさま」は、登竜門的な、そういうルートなのかもしれません。

通常のリポートやアナウンス業務ではあまり鍛えられにくいかもしれない適応力や、毎度アドリブ的な対応を迫られることで、精神的にも強くなることでしょう。

また、素をさらけ出すことにより、視聴者から親しみやすさを感じもらいやすくなり、局アナがお茶の間に浸透していくことで、よりテレビ東京を身近に感じられる効果もあるのではないでしょうか。

③新人

理由:これは、前任の田中 瞳アナウンサーが、ほぼまっさらの新人時代にアシスタントに就任し、そこからはじまった物語が、想像以上の効果を生んだことによるものです。

田中アナも、就任当時は、がんばりつつも戸惑いもある様子で、当然不慣れさを感じさせました。

しかし、さまぁ~ずをはじめ、視聴者、そしてスタッフが見守り続ける中、田中アナは回を重ねるごとに成長し、たくさんの新たな一面、魅力をさらけ出していくようになります。

そんな田中アナに対し、見ている側は、いつのまにか、親戚、家族のような感覚で親しみを覚え、気づいたら大物キャスターにまで成長しちゃってた、みたいな、育成ゲームさながらの、田中アナの成長記録を見届けたような達成感がありました。

田中アナがアシスタントを務めた6年の間に、コロナが流行して、これから世の中どうなるんだろうと不安を抱え、それぞれが辛かった時期もありました。

この番組を通して、一緒に乗り越えてきたこともあるのかもしれません。

田中アナの卒業回、さまぁ~ずの三村さんが、田中アナへの思いを涙ながらに話していた気持ちがよくわかります。

これは、他の番組ではなかなか味わうことができない経験のように感じます。

人の成長も見守ることができ、貴重であり新鮮な体験もできるこの番組を、テレビ東京が路線変更してしまう、とはちょっと考えにくいように思います。

④度胸

理由:これは、もとからのポテンシャルだけではなく、番組内で鍛えられていく部分のようでもありますが、「モヤさま」はもうすでにご長寿番組ですし、さまぁ~ずのお二人と絡んでいく必要があります。

さまぁ~ずのお二人は、優しい人達ですが、そこに甘えてばかりもいられないでしょう。

ましてや、6年務めた田中アナの後任というのは、けっこうなプレッシャーもあることでしょう。

視聴者は、歴代アシスタントを見守ってきた古参もたくさんいますし、そこに足を踏み入れるは、それなりの度胸と覚悟が必要だと思われます。

どなたであっても、一視聴者としては大歓迎なので、度胸をもって、臨んでほしい。

これは私の、あるいは見ている人々の願望かもしれません。

⑤インパクト

理由:これは言うまでもなく、欠かせないものでしょう。

番組も「新章の幕開け」と銘打っているわけですから、今までの流れを払拭するのか、一体どんな方向のインパクトなのかはわかりませんが、テレビ東京は、なにかしらを仕掛けてくると思われます。

すごく楽しみですね。

「モヤさま」5代目アシスタント予想の大本命「齋藤 陽アナウンサー」とは?

さて、田中アナの後任5代目アシスタントについて、いろいろなところで予想されてきました。

この「モヤさま」5代目アシスタントが、世間から大注目されているということは間違いありません。

なんせ6年ぶりの交代ですから。

そして、発表まで2週間を切ったところで、私が思うほんとの大有力、大本命候補がでてきました。

それは「齋藤 陽(さいとうよう)アナウンサー」です。

「齋藤 陽」??

聞き慣れない名前ですね。

それもそうです。

齋藤 陽アナウンサーは2025年4月テレビ東京入社の、ほやほやの新人アナウンサーだからです。

そんな斉藤 陽アナウンサーについて、見ていきましょう。

齋藤 陽アナウンサー プロフィール

名前:齋藤 陽 (Saito Yo)
入社年:2025年
出身地:山形
趣味:旅行、ランニング、マシンピラティス
特技・資格:折り紙、四つ葉のクローバーのオーラを感じ取ることができます!
好きな音楽:ColdplayのYellow
お気に入りの映画:ローマの休日
好きな食べ物:納豆卵かけご飯、お寿司、ポップコーン、フルーツ、トマト
私のリフレッシュ術:綺麗な景色を見に行く、ひたすら編み物に没頭する
メッセージ:春のような朗らかな笑顔で挑戦、「顔春り」(がんばり)ます!

引用元:テレビ東京公式アナウンサーサイト announcer park

これを読んだだけで、好感しかもてず、「モヤさま」にもピッタリに思えるし、もはや「君に決めた!!」と、ポケモンを選ぶかのごとく、いいそうになってしまいました。

まあでもそれだけでは、個人的好みになってしまいますので、それだけの根拠ではないことをまとめていきたいと思います。

根拠①

2025年7月1日時点、テレビ東京の公式アナウンサーサイトのアナウンサー一覧で「NEW」と書かれているのは、斉藤アナウンサーだけです。

これはじつは、1ヶ月ほど前には、「NEW」扱いは2人でした。

嶺 百香(みね ももか)アナウンサー、山本 倖千恵(やまもと さちえ)アナウンサーの2人です。

時間が経って、更新されたのでしょう。

ですから、齋藤 陽アナウンサーが直近の「新人」と言えます。

前述のアシスタントの条件として、「新人」「女性」「アナウンサー」ということで、すでに条件3つをクリアしていることになります。

根拠②

次の根拠とするところは、斉藤 陽アナウンサーのポテンシャルです。

ネットの情報によりますと、斉藤アナウンサーは山形出身ですが、じつは慶應義塾大学出身で、学生の時には、「学生アナウンス大賞」という大会でスピーチを披露したり、BSフジで学生キャスターとして出演していたのだとか・・・。

また高校生の時にはアメリカに留学していたとの話もあります。

公式に発表されているわけではありませんが、写真などみると、たしかに斉藤アナウンサーのようですし、名前も同姓同名が同じ界隈で活動しているとも考えにくいので、齋藤 陽アナウンサーの情報だと思われます。

だとすると、学生のときから、なかなかアクティブに行動していたようですね。

これは、「度胸」というところで、十分ではないでしょうか?

根拠③

ここまでは、条件を満たす人物は他にもいることでしょう。

しかし、ここからが、私が齋藤陽アナウンサーを、大本命として推す根拠となってきます。

この投稿は、私が齋藤 陽アナウンサーをはじめて知ったきっかけでした。

新人アナウンサー、テレビ初登場!!

これはこれで大きいニュースです。

しかし、さらに深掘りしていくと、いろいろなことがつながっていったのです。

まず、この「テレ東音楽祭2025夏」は、4時間半にも及ぶ長枠の、しかも生放送です。

出演者にしても、チャゲアスのASKAさんが、20年ぶりに名曲を披露するようで、他にも幅広い世代に響く豪華な大物ゲストが多数含まれており、テレビ東京にとって、かなり気合いが入っている大事な特別番組であることがわかります。

そして、この番組の進行は、なんと、田中 瞳アナウンサーなのです。

本当は、国分 太一さんも進行役だったのですが、諸問題の勃発があり、降板することとなってしまいました。

ですが、代役はいません。

田中アナが、1人で進行するのです。

なにが起きるかわからない生放送を、4時間半、先日「モヤさま」を卒業したばかりの田中アナが背負うのです。

「テレビ東京、勝負にでたな」と思いました。

「これは、田中アナを見守る意味でも、みなければならない!!!!」と思ってしまいます。

そして、ここで、齋藤 陽アナウンサーは、この番組で中継リポーターとして出演するのです。

これは、もはや「モヤさま」新旧アシスタントのバトンタッチなのでは??

そう思ったら、そうにしか思えなくなってしまいました。

まあまあ、これは個人的な思い込みかもしれないし・・・。

でも、他にも気になることがあるんですよ。

根拠④

まず、次回「モヤさま」は、5代目アシスタントが披露されるのですが、通常であれば、7月5日土曜日のはずでした。

しかし、その日は別番組放送のため、「モヤさま」はお休みとなり、1週間延期、次回放送は、7月12日、5代目アシスタントお披露目、となったわけです。

これはもしかしたら、テレビ東京が、新人アナウンサーである齋藤陽アナウンサーの初登場を、この7月9日放送の「テレ東音楽祭2025夏」にしたかったから、1週間とばしたのではないでしょうか?

平日とはいえ、ゴールデンタイムの放送ですし、視聴者は幅広い世代になることが予想されます。

「生放送で初お披露目、中継リポーターで登場」とは、なかなかのインパクトがあると思われます。

前述でも述べたとおり、齋藤陽アナウンサーがBSフジに学生キャスターとして出演していたとしますと、すでに齋藤アナを知っている視聴者もいるかと思われます。

そんな人物が、フジテレビではなくテレビ東京にでてきたとなると、ちょっと注目される感じがしませんか?

とくに学生時代の齋藤 陽アナウンサーに好印象を持っていた人は、フジテレビさんには申し訳ないのですが、「フジテレビよりテレビ東京を選んだのか?」なんて思うかもしれません。

ですから、テレビ東京としては、ちょっと注目されているかもしれない齋藤 陽アナウンサーのデビューは、たくさんの人にみてほしいし、とにかく強烈な印象を広く残したい、との意図もあるのではないでしょうか。

そして、「モヤさま」を卒業したばかりで、今後が気になる田中 瞳アナウンサーとの絡みもみせて、齋藤アナの知名度も上げつつ、次の「モヤさま」につなげる、なんてことも・・・。

もし齋藤 陽アナウンサーが「モヤさま」5代目アシスタントなら、田中アナにとっても、齋藤アナにとっても、新旧のアシスタントがともに協力し合うこととなり、特別な機会にもなるとも思われます。

根拠⑤

次回7月5日土曜日、通常「モヤさま」の時間帯に放送される別番組についても疑問があります。

その番組とは、「バス乗り継ぎのプロ!太川陽介から逃げ切れるか【夏の群馬高崎決戦SP】」です。

太川 陽介さんといえば、まさにバス乗り継ぎ名人ですから、これはこれで、たしかにおもしろい番組であることは間違いありません。

しかし、じつは前日の7月4日金曜日の夜も、19時25分からテレビ東京で「旅バラ バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅24 夏に行きたい観光スポット攻略SP」が放送されました。

この番組には、もちろん太川 陽介さんも出演していますので、2日連続、しかも24時間も経たないうちに、太川陽介さんのバス旅が2本、放送されることになります。

これはちょっと不自然ではありませんか?

たとえば、スペシャル番組の番宣をかねて、その放送前の週末に、総集編や再放送をするのはよくあると思います。

しかし、これは、どうなんでしょう???

「モヤさま」も、旅番組といえば旅番組?いや、お散歩番組ですが、あえてその時間に別の旅番組を、しかも連日で放送する意味はなんなのでしょうか?

まったく質の違う緊急特番とかだと、「モヤさまお休みでも仕方がないか」とも思えるのですが・・・。

確かに前日金曜日の放送がおもしろければ、土曜日も見る人が多いのかもしれませんね。

でも連日はあまりなさそうなパターンのような気がするのですが、気のせいでしょうか。

たしかに、同じバス旅でも、趣向も巡る場所もまったくちがいますし、時期的に夏に向けた番組が放送されるのもわかりますので、たまたま、ですかね。

あとは、他局の番組との視聴率の兼ね合い、とか、田中アナが長かったので、卒業から一旦ワンクッションいれて、次のアシスタントへの違和感を軽減させたい、とか、発表を引き延ばすことで視聴者の興味をそそり、次回放送で視聴率を爆発させる、というテレビ東京の思惑なのか・・・

そんなこんなで、よくよく番組を確認していたら、その太川さんの番組と同じ時間帯、フジテレビでも、なんと路線バスの旅番組を放送しているではありませんか!!

その番組名は「ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!江ノ電で夏の湘南SP!鎌倉・江の島へ」です。

これはこれで気になりますね。

これは、もしや路線バスの旅、番組対決!?

もしかして、その意図もあるのか???

ただの勘ぐり過ぎなのかもしれませんが、テレビ業界、恐ろしや・・・。

はっきりとはわかりませんが、「モヤさま」や齋藤 陽アナウンサーに関して、もしかしたらそれ以外のなにかしらの意図があるように思えてなりません。

おわりに

というわけで、以上、「モヤさま」5代目アシスタントの大本命が、「齋藤 陽アナウンサー」という説の根拠に関するまとめでした。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、こんなに熱弁ふるって、私が赤っ恥をかくのか、それともテレビ東京の思惑を読むことに成功するのか・・・

7月3日、テレビ東京の吉次弘志社長は定例会見で、「モヤさま」5代目アシスタントについて、「番組のブランドイメージを、より一段と高めてもらうことを期待する」と話していたそうです。

テレビ東京は、期待を裏切ってくるおもしろさもあるので、「7チャンネル」の「7」のごとく、右から左斜め下に切り込んでくるかもしれません。

「モヤさま」5代目アシスタントは一体誰なのか?

とても気になりますね。

いずれにしても、テレビ東京もモヤさまも大好きなので、これからもみます。

新しいアシスタントさんが誰であろうと、もちろん大歓迎です!!!!

「モヤさま」5代目新アシスタントの発表まで、あと数日、ぜひぜひ楽しみましょう。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

なにかのお役に立てれば幸いです。

またどこかでお会いしましょう。

もうすぐアンクルグランマでした。

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